爆笑問題 大田光自伝 大田光
爆笑問題の大田光が1歳から35までの半生を虚虚実実ならぬ虚虚虚実で語る。
小学校で気になる女の子は、ドロシー・ホップちゃん、友達のモンキー・J・アレンが、
なんて答えて、インタビュアー(田中ではない設定)がなんの突っ込みもいれず、当然のごとく話を進める
ところで思わず笑ってしまう。
- 作者: 太田光
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/06/01
- メディア: 文庫
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爆笑問題は、「日本原論」などの本も笑えるが、こちらは、大田と田中の掛け合いで
話が進んでいく。しかし、これは口述ではなく、大田が執筆したものだそうだ。
小林信彦が、そんなのは読めばわかるとどこかで話していたような記憶がある。
- 作者: 爆笑問題
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2003/08/01
- メディア: 文庫
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大田本人が番組でしゃべっていた。吹き出してしまった。
それはともかく、爆笑問題は立川談志を非常に尊敬しており、談志も大田光の実力を認めているようだ。
談志のドキュメンタリー番組で、爆笑問題の二人が楽屋を訪ねてきて神妙にしている様子が印象的だった。